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MBTIについて調べていたら、「日本MBTI協会」と「日本MBTI学会」が出てきた。
似た名前で、どちらの案内を読めばいいのかな、と迷った人へ。
協会は資格付与のためのトレーニングなどを担い、学会のJapan-APTは、有資格者の継続学習や研究、交流を担う団体です。 継続学習では両者が協力しています。
MBTIは、回答結果をきっかけに本人の自己理解を深めていくための検査・方法です。その案内を探すときも、「自分は何を知りたいか」から見ると、行き先を整理しやすいよ。
協会の役割と、学会の役割を並べてみよう
日本MBTI協会の団体案内では、資格付与のトレーニング、試験や審査、資格保持者への指導などを事業として挙げています。
一方、Japan-APTの紹介や学会のよくある質問(FAQ)では、認定ユーザーの継続学習・研究・交流のための職能団体と説明されています。職能団体とは、ここでは同じ専門資格を持つ人たちが学び合う団体、という意味です。
| 名前 | 公式案内で確認できる主な役割 |
|---|---|
| 一般社団法人日本MBTI協会 | MBTIを扱う資格のトレーニング、試験・審査、指導など |
| 日本MBTI学会・Japan-APT | 有資格者の継続学習、研究、交流など |
同じ「MBTI」を扱い、共同で続けている学習の仕組みもある。名前だけを見て、どちらか一方がすべてを行うと考えなくていいんだね。
学会に参加したいときは、資格の条件を先に
「興味が出てきたから、学会へ行ってみたい」。そう思ったら、申込みを考える前に参加条件を読もう。
Japan-APTのよくある質問では、入会と学会への参加は、MBTI認定ユーザーの有資格者に限ると案内されています。認定ユーザーは、正式なMBTIを取り扱うための資格を持つ人のことです。
自分のタイプ名を知っていることや、関連する本を読んだことだけで、この資格を取得したことにはなりません。
これから受検を考える人なら、協会のメニューからリンクされているJPPの体験セッション案内も確認先になります。まずは受けてみたいのか、専門的な実施資格について知りたいのか。その違いを置いてから、対象者や内容を見よう。
この記事では、個別の開催日や受講料金、申込み可能な枠までは案内していません。参加を決める段階では、希望する回の最新条件を確認してね。
まず本で知りたいなら、会員資格がなくても読める基本書へ
団体への参加を決める前に、MBTIをもう少し知りたい。そんな段階でも読める本はあります。
協会の出版物案内は、認定ユーザー資格がなくても購入できる本として、『MBTIへのいざない ユングの「タイプ論」の日常への応用』を挙げています。
JPPの公開目次には、タイプの基礎や発達、コミュニケーションなどが並びます。団体への入会手続きを解説する本としてではなく、MBTIの考え方を学ぶ候補です。
楽天では、R・R・ペアマンらによるJPP刊の中古掲載を確認しました。商品の状態や書き込みなどは、販売店の説明で確かめてね。
名前が似ていて迷ったら、今の目的へ戻ろう。
受検の情報を知りたいのか、本を読みたいのか、有資格者として学び続けたいのか。そこが分かると、次に読む案内を選びやすくなるよ。